大正くるま浪漫〜矢野倖一の挑戦〜
劇団ショーマンシップ公演・芦屋町発オリジナル作品

日本の自動車業界に一石を投じた男、矢野倖一。株式会社矢野特殊自動車の創業者である。
福岡市博物館に展示されている
現存する最古の国産車アロー号を作り上げた。矢野は1913年（大正12年）福工機械科を卒業した大先輩。幾度となく失敗を繰り返しながらも諦めることなく挑戦を続けた男の半生が、彼の出身地である芦屋町の『あしや夢リアホール』で音楽劇として、劇団ショーマンシップが上演致しました。
中々見応えのある素晴らしい音楽劇でした。
劇団ショーマンシップのみなさん、並びにご協力頂いた矢野特殊自動車さん、今回は本当にありがとうございました。
また今年もこの音楽劇を開催予定との事なので、すごく楽しみです！
福工が誇る偉大な矢野先輩。
彼が作り上げたアロー号は、今現在、福岡市博物館に常設展示中です。
彼の『挑戦し続けるスピリッツ』と『共存共栄の精神』を感じてみては、、、、、、